About
劇団亜劇
「亜種」である「演劇」、それが「亜劇」。
僕が演劇を始めたのは30歳の時です。それまでずっとコマーシャルの世界で生きてきました。
言ってしまえばアウェーからの参入。
外からの人間だからこそ、演劇を全く違う視点から作れるのではないか? そう思い演劇界にも参入しました。
正当な演劇とは一味違う、「亜種」の演劇をお楽しみください。
2016 年にSPACE 雑遊にてマキシム・ゴーリキーの「どん底」をベースにした
旗揚げ公演「この、素晴らしき世界にて」を上演。550 人の動員を記録。
2017 年にはオリジナル戯曲「シャングリラ」をAPOC THEATER にて上演。
二人芝居でありながら300 人超の動員を記録。
2018年9月に「嘘王」を新宿ブラッツにて上演。500人超の動員。
同年11月には「惨憺姫」を高田馬場ラビネストで上演。800人近くの動員を記録。
また2日限りの特殊公演を不定期に上演。
第一回「CARTAIN CALL」、第二回「幸福な脱落者」ともに200人超の動員を記録。
特徴として役者の「真芯」から生み出される演技を追求する。
舞台上には作られたシナリオ、作られたキャラクターを演じる「本物の人間」を立たせることを目指す。
主宰 作・演出 石田徹弥
1985年生まれ。
18歳で映画監督を目指し上京。専門学校を卒業し、コマーシャル業界へ。
その後フリーランスCMディレクターとして活動。
30歳になり、表現の場を増やすために演劇界へ。